黒米の栽培         

  20年産黒米は八千代市農協本店直売所「グリーンハウス」と勝田台支店など直売所で販売しています。  農協直売所

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133 2005年 平成17年 12月 25日  
全然雨が振りません。
たんぼだか畑だかわかりません。
雑草が枯れて、乾燥しているので、タバコの火で野火になりそうです。
 年末は、黒米の餅をつく予定です。
12月はほとんど雨が降らず、40日間パサパサです。


132 平成17年 12月18日 ありません
12月10日を過ぎたら田んぼの霜柱は大きくなりました。


131 平成17年12月11日    
  耕運したあとの田んぼ
 どうしたのよ、ホームページ元気が無いぞと、仲間に言われたので、田んぼの写真を撮りに行きました。ブルーベリーの準備が本当に大変なんです。中途半端な考えではできないと思いました。


131 平成17年12月4日
 冬の田んぼです。
緑ヶ丘のブルーベリーの仕事してました。゜
井戸が掘れないので、水タンクを設置しています。


131 平成17年11月27日 ありません
ブルーベリーの畑です


131 平成17年11月20日 ありません
ず〜っとブルーベリーです


131 平成17年11月13日 ありません
ブルーベリーの畑仕事ばかりです


130 平成17年11月6日 ありません
ブルーベリーの畑仕事・


129 平成17年10月30日 ありません
田んぼをロータリー耕しました


128 平成17年10月23日 ありません
昨日は小雨。今日は天気が良くて、畑仕事でした。


127 平成17年10月16日 ありません
雨でした。籾殻を運ぶ容器を作ってました。完成


126  平成17年10月9日 ありません
雨でした。籾殻を運ぶ容器を作ってました。

125 平成17年10月2日 ありません
黒米の袋詰めをしました


124 平成17年9月25日 ありません
米の冷蔵庫点検をしました。異常なしでした


a@123 平成17年 9月18日 ありません
昨日も籾摺りをしました。今日も目やにと鼻つまりと、微熱が、これも宿命か。


122  平成17年 9月11 日  ありません
黒米の籾摺りをしました。籾殻のアレルギーで(本当に)目やにと鼻つまりと微熱が続いています。漁師の息子なのに船酔いしているのと同じで、米つくりのをしているのに、籾殻アレルギーなんです。体調が最低でした。


121 平成17年 9月4日  
 左黒米で右コシヒカリ    稲刈り後の田んぼ
 
 ゆっくりと乾燥します。   次男はいつも手伝います
 昨日は、黒米の稲刈りでした。25aを刈ってしまいました。
天気が良いと順調ですが、今日は午前中にスコールのような大雨が降りました。
コシヒカリよりも、花が早く咲くので収穫も早いのです。
収穫の秋は、台風のシーズンですから、台風が来る前に稲刈りをするのがこのあたりでは目標になっています。
乾燥機も、コンバインも整備したので順調です。
2台の乾燥機もフル駆動です。
 デジカメで写真を撮ってくれていたのは、次男です。
でも稲刈りと脱穀が苦手で、目が真っ赤になり鼻水が止まりません。鼻アレルギーなのです。実は私もこのアレルギーなので、遺伝しちゃったのかなぁ。責任を感じます。


120  平成17年 8月28日 写真なしです
ユンボを買ってきました。
勿論中古です。
埼玉の水道屋やさんでした。
これから、ブルーベリーを作ります。
ただし収穫できるのは、4年先です。

119 平成17年8月21日
久しぶりの田んぼです。だんだんと色が黒ずんできました。
収穫に近ずいています。


118 平成17年8月7日
黒米とコシヒカリ    コシヒカリ       黒米
さあいよいよ、米らしくなってきました。早いけど落水もしました。


117 平成17年 7月31日
 黒米とコシヒカリ   コシヒカリ       黒米出穂

 手前が黒米      井戸水の水口
 うちのほうの田んぼは八千代には珍しく井戸水を大きなポンプでくみ上げています。井戸水は冷たくておいしいのですが、田んぼの水を入れるところ(水口)は水温が低くて育ちません。米は水が命です。どぶ川の水を使えばどぶ臭い米の香りがします。井戸水を使っていることが、うちの米のプライドです。
 穂が出揃いました。でもコシヒカリはまだです。
井戸水地帯だから、どぶ川の早場米地帯より1週間遅いというわけです。でもどぶ川にしている人は、農家じゃありません。その米を食べている消費者本人のような気がします。


116  平成17年  7月24日
 出穂(しゅっすい)    左黒米・右コシヒカリ    黒米          コシコカリ
 今日は黒米の出穂と開花を確認しました。でも田んぼによっては出穂をしていないところもありました。昨年と比べたら、5〜7日程度、遅いかもしれません。それでも今週は、穂が出揃うはずです。
 先週から梅雨が明けました。昨年は暑い日が続きました。ところが今年は涼しい日が続いています。昼が暑くても夜になると涼しくなります。助かります。


115 平成17年 7月 17日    
  黒米の田んぼ     黒米の田んぼ     黒米の田んぼ       コシヒカリ
とうとう梅雨が明けました。1学期の終業式が今週あって夏休みに入ります。ものすごい暑さが毎日続いています。台風が台湾を直撃しています。でもこっちの黒米やコシヒカリは順調に生育しています。


114 平成17年 7月 10日
あぜの草刈       黒米         コシヒカリ

草刈後       うち以外誰もしなくなった農道の草刈
 先週は天気予報が、50%の確立ではずれた。週間予報が毎日変わった。前日の天気予報が翌朝にはまったく変わっていた。梅雨空だから仕方がありません。
 雨の合間に田んぼのあぜ草刈を
草刈機でしました。このごろ近所の農家は、田んぼの草刈をほとんどしなくなりました。だいたい、1シーズンに3回は草刈機会で、農道やあぜ草刈しましたが、うちでもまだ1回しかしていません。でもほとんどのひとは、0回です。高齢化で草刈機械を操作できなくなってきたのと若い後継者が手伝わなくなったからです。原因ははっきりしています。耕作放棄も本当に目立つようになりました。


113  平成17年   7月 3日   
左は黒米、右はコシヒカリ      黒米           コシヒカリ

 親子が遊んでた。
 今週も日中はものすごく暑かったけど、夜になると涼しくて、北海道の夏みたいだった。
 水稲の分けつも順調で、もうそろそろ小さな穂ができているころです。あと1ヶ月すると穂が出てきて、稲の花が咲きます。
 今年は豊作になるかもしれません。
 4月から米の低温貯蔵庫のスイッチが自然と入るようになりました。庫内が13度以上になるとサーモスタットが入るようになっています。ここきて米の味に差が出ます。食べていて今年は味の違いがはっきりとわかります。低温貯蔵庫を買ってよかったと思っています。

112 平成17年 6月 26日
左は黒米、右はコシヒカリ     黒米          コシヒカリ
先週はずっと暑かった。金曜も土曜も日曜も光化学スモッグ注意報が出た。九州は空梅雨で、ダムの底が見え始めたらしい。千葉も今週は雨が降らないと天気予報が言っていた。
黒米もコシヒカリも順調だ。


111  平成17年 6月 19日   
 左は黒米右はコシヒカリ     黒米          コシヒカリ
 天気が安定しているから、生育もまあまあ順調です。
 うちの田んぼは地下水です。井戸水大型ポンプで毎日くみ上げています。もちろん飲めます。ただ弱点は、井戸水は16度なので、稲の生育には少し温度が低いのです。夜はまだまだ涼しくて、人間には良いのですが、稲にとってすこ〜し気温が低いのかもしれません。周りの田んぼも井戸水なのですこ〜し元気がありません。


110  平成17年 6月12日    
天気が比較的安定していたので、
茎数も順調に20本くらいです。
やっと落ち着いて田んぼを見れます。ここまでくれば何とか収穫できます。でも今年は冷夏で取れないような気がします。



109 平成17年 6月5日  
左クロで右はコシ    黒米          コシヒカリ
天気は安定していました。たった1週間かで稲の形がずいぶんと違ってきました。
ここまでくれば、一安心です。活着しました。


108  平成17年 5月 29日     
 左黒米・右コシヒカリ     黒米          コシヒカリ
 
   コシヒカリ        黒米
今週は天気が安定したので、生育が進みました。黒米は葉が黒くなり、コシヒカリは緑色が濃くなりました。何とか17年の観察記録がスタートできます。


107 平成17年 5月22日
 まだ色が出ません。    ほとんど止まったままです   葉先が褐色です
田植えが終わって、2週間目。
やっぱり、まだ調子が良くありません。
気温が低くて、水温が上がらないのと、東風が強くて冷たいからです。葉の先が枯れているのがありました。こんなことは今までありませんでした。せめて田んぼに水を入れて低温障害は防ぎたいと思います。今日は夕方から冷たい雨が降り出しました。また生育が止まります。




106 平成17年 5月15日 日曜
 田植えが終了して一週間になりますが、田んぼに元気がありません。この一週間の気温が低く水田の水温と地温が上がらず、生育がストップしています。
 今日午後に東京で雹が降りました。西の空が黒くなり冷たい風が吹きました。幸い千葉はドシャ降りの雨になったものの被害はありませんでした。


105  平成17年 5月 8日 日曜  
田植え終了です。
朝7時には田んぼで田植えをしていました。朝日が気持ちよかったのですが、すぐに曇ってしまい東風で少し寒かったです。
夕方6時過ぎに全部を植えて終わりました。
気持ちが楽になりました。
 


104  平成17年 5月3日 建国記念日   
4月29日(金)から畦シートを張って用水を水田に引きました。金曜にトラクターの油圧のオイルが漏れていたので、農機具屋さんに来て見てもらったら、あっという間に修理しました。さすがプロのわざと関心しました。トラクターは4輪駆動ですニプロの代かき専用ローターが付いています。1区画の水田の面積が小さくて作業効率は恥ずかしいほど悪いです。5月3〜5日は代かきをする予定です。天気が良いので仕事がはかどります。「終われば終わりだから・・・」と自分に言い聞かせてがんばります。


103  平成17年 4月24日     
さあ、本番です。味が良くなるように根の張りを良くするために有機質化成肥料を散布してトラクターで耕耘します。このあたりでは、10aあたり4kgの窒素成分を入れます。共同の大型井戸ポンプが壊れたらしく今年は、代かきが遅れます。


102 平成17年 4月17日  
田んぼは、昔から共同作業でした。
我田引水では、農業を続けることはできません。
今日は、むらの15名くらいの男の人が農道の草刈りと水田用水路の共同掃除をしました。用水路をきれいにして水田用の水を通します。水がないと水稲は育ちません。
半日かかりましたが、農道と用水路はきれいになりました。村の中にある高校生は農道を使って通学するし、日曜日は散歩の人も多いから気持ちよく通れるようになりました。
 でも、「この農道の掃除は市役所の人がやってる」とほとんどの人は思うのかな? 

101  平成17年 4月 10日   
  4月5日霜柱       霜のイチゴ       霜のソラマメ

        
 トンネルの中のトウモロコシ         トンネル

  
 ロータリー耕耘        種まき
  4月5日火曜日は、大きな霜がありました。遅霜です。
それでも、ほとんどの人は被害を受けません。3月下旬と4月上旬は、千葉県のこのあたりの農家は、遅霜を警戒します。だから3月20日にトウモロコシの種まきをするときは、マルチを敷いてトンネル被覆をします。でも4月10日のトウモロコシの種まきは。マルチを敷くだけです。この20日間が春の管理では難しい時期です。トンネルをすれば、霜の害からは逃げられますが、逆に天気が続くと、トンネルの中の温度は40度を超します。そして高温障害を起こします。3月20日〜4月10日までは、遅霜と高温障害と2つの危険が待ち受けています。
 昨日は、今期2回目の田んぼのロータリー耕運をしました。スズメカタビラなどの草がはえだしました。
 今日は、種まきをしました。家族全員で行います。価格の高い機械は買えません。それに1年に1度だけ2時間ほど使う機械にお金を掛けるのもつまらないと思うからです。
 箱を機械に入れる人 機械を回す人(人力です) 土を入れる人 種籾を入れる人 播種した育苗箱をとりだし軽トラの荷台に乗せる人。全部で6名の作業です。娘と息子に2,000円づつのアルバイト料をとられました。ハウスの中は暑くて汗を沢山かきましたが、子供達と一緒に野良仕事ができることは楽しいです。午後から大風になりましたが、その前に仕事が終わりました。 


100 平成 17年 4月 3日    
 コブシの白い花    春の田んぼ      散歩する人も増えました。
 山のコブシも咲きました。桜の開花はいつもより5日くらい遅れている感じです。
先週は、収穫した種籾を塩水に入れて、選別しました。塩水選と言います。ノゲも一緒に取ります。むかし桶に水を入れて人参とか芋をいれ、×の字のかき混ぜ棒でしごきました。あれと同じ方法でノゲを取ります。そして塩を入れ水を入れて、浮いた籾とノゲをすくい取ります。
 いよいよ来週は、種まきです。学校も始まります。忙しくなります。17年度の始まりです。
 


99 平成17年 3月 27日    
今週は、桜が咲くのかな。
いつもの年なら、桜の名所は人で一いっぱいになります。
 育苗ハウスのビニールを張り替えました。
 いい天気だから、野良仕事がはかどります。
 種まきの準備が少しずつ始まりました。


98 平成17年 3月 20日  
  荒起こしの田んぼ
  
 叔母が草餅を作ってくれた
 今日はお彼岸です。お墓の掃除は前日に済ませました。霜がゆるくなりました。
春のお彼岸はぼた餅を食べます。秋のお彼岸はおはぎを食べます。
実はどちらも同じあんころ餅です。春のぼた餅はボタンの花に似せて作ります。小豆を布でこし、コシアンのあんころ餅です。秋のおはぎは、秋のはぎにちなんでおはぎと言います。秋に収穫した小豆は、つぶつぶのあんこでも美味しいので粒あんのあんころ餅です。(サザエさんのおふねさんが言っていました)
 子供の時に食べたぼた餅は、重箱のそこにあんこを敷いて、蒸したもち米を敷き、またあんこをのせました。サンドイッチです。
 あんこは、小豆を前日から水に浸けて、ふやかします。次の日は大きな釜に入れて、薪の火で何時間も煮込みます。芯まで煮込んだら、大きなお盆にざるをのせ、その中に湯気のたっている小豆を入れて、すりこぎ棒で小豆をつぶします。小豆の皮がざるに残り、あんは大きなお盆に溜まります。お盆に溜まったあんをさらしの袋に入れてしぼり、水を抜きます。大きなホーローの鍋にあんを入れ砂糖と少量の塩を入れて弱火にかけます。焦げないようにへらでかき混ぜると、こしあんができます。
 今でも、粒あんやこしあんが好きでよく食べます。
 粒あん&きな粉入りのアイスがお気に入りです。


97 平成17年 3月 13日   
 春の荒起こし            土手を上がる時が危険
 昨日も今日も北日本と日本海側は大雪です。西高東低の天気図でした。金曜日は一日雨が降りました。
 土曜と日曜はトラクターで田んぼの荒起こしをした。ロータリーの回転ギアを落として、大きな固まりの土塊にする。畑を耕運するように回転を上げては土が細かくなりすぎます。田んぼに酸素を供給するために、固まりを残すようにロータリー耕します。稲に丈夫な根を張らせるための準備です。美味い米はこうやって作ります。


96  平成 17年 3月 6日  雪の写真を取り損ねました。
 金曜と土曜日は雪でした。
金曜日の朝。庭をみたら4cmくらい雪が積もっていました。
ノーマルタイヤしか無いから、外出ができません。トホホ。
 正月の餅を小さく切って、ストーブの前に置いて乾かして、油でカキモチを揚げた。揚げたてのカキモチに醤油をたらすとジューッと音がして、香ばしい醤油の煙がたちます。子供の頃、雨や雪の日はカキモチをおやつに食べました。


95 平成17年 2月 27日   
    まだお休み中
田んぼはおとなしく、お休み中。

友達がインドネシアで米を作りをするから、米作りを教えてくれと言われた。米もグローバル化だ。どんどん外国米の輸入は増えると思う。
 米が好きで、毎日田んぼの観察をすれば作れると教えた。マニュアルがないわけでもないが、米作りは自然相手だから、マニュアルのとおりには行かないのだ。そのことをまず教えたいと思う。


94 平成17年 2月20日
 藁を焼きました     まだ冬です。
田んぼの藁を集めて燃やしました。
少し暖かくなりました。平安時代の農民も冬の今頃は田んぼで藁を燃やして、白い煙を出していたのかなぁ。
それにしても、今頃田んぼで働いている人はうちくらいです。
10年後いや 5年後はだれも田んぼで働か無くなるかもしれません。
そんなことを、考えながらまっすぐあがる白い煙の行方を見ていました。


94  平成17年 2月 13日      
   乾燥唐辛子     黒米          赤飯2合       ミルキープリンセス
今週も田んぼはお休みです。
ず〜っと休みだと良いのになぁ〜。
うちのボスが直売用の唐辛子と黒米と白米を作りお店に配達です。


93  平成17年 2 月 6 日 日曜 
今日は、2月の第一週目の日曜です。
田んぼはまだ休んだままです。
先週は毎日々寒波が日本列島を覆っていたので千葉も寒かった。
西高東低の気圧配置で、日本海は雪で太平洋は大風。
だから、田んぼの霜柱が堅い。


92  平成17年 1月 30日  日曜   
 水路脇の枯れ草を焼く。   水路の掃除
 午前中は、むらの人が、一家で一人でて、水路の掃除をしました。
田んぼに水を送ったり、雨水の排水に使う水路で、川までつながっています。冬は水が少ないので、スコップで砂や泥をすくい取ります。
 「日本の里山には自然がたくさんある。とても美しい」とテレビで外人が言っていました。テレビにでていたのは隣の町の田んぼと雑木林でした。自然があり・・・美しい?・・・。自然じゃないんです。こうやってむらの人が、用水を直したり、農道を直したり、雑木林の掃除をしたりします。汗水たらして自然を変えて人工にしています。ほっぽらかしていたら外人さんが言うような里山なんて維持できないんです。一生に一度も、農道掃除や道ぶしんもやらず、このあたりの里山をみてこれが自然だ・田舎は良いねぇなんて、優雅なことを言ってみたい。長靴も服も泥だらけ。でも終わったら、水路がきれいになった。


91  平成17年  1月23日
寒い一日でした。
野良仕事はお休みです。
田んぼもお休み中


90  平成17年  1月 16日      
   黒米のお餅     ポイントはクッキングシート  フライパンで焼く
         
      醤油を裏表たっぷり   江戸前の海苔で巻く
 お正月はお餅を、雑煮で食べたり、あべかわ餅や辛み餅でたくさん食べが、
「表面が焦げてお煎餅みたいに焼いた餅を食べたい」と、うちのコック長に言ったら、フライパンで焦げ目を付けて焼いてくれた。
 「美味い」炭火で焼いた餅と同じです。 



89 平成17年  1月 9日    
冬の田んぼです。茶色です。
西高東低の気圧配置です。
今日は、北風が強く吹いて寒いので、写真だけとって風邪を引かないうちに家へ帰りました。


88  平成17年  1月 2日
  冬の田んぼ       ヨモギの新芽      
新年は、天気が続く。
風が強いから雲が散らされて、真青な空だ。
田んぼは、去年と同じ。でも霜が毎日降りるから表面が柔らかい。
 天気が良いので、あぜ道を散歩した。
 ヨモギの新芽が動き出した。草団子はこのヨモギの新芽だけを摘んでゆでて、だんごの新粉に合わせてに餅をつき、団子にする。香りが好きだけど手間がかかるのでこの頃は本物を食べることもなくなった。




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                 最後までお読みいただきありがとうございました。yasuharaの黒米